おすすめのプラットフォーム【クラウドワークス】の使い方と募集方法

ブログ外注化

本記事では、外注ライターを募集する際のポイントと、おすすめのプラットフォームであるクラウドワークスの使い方について詳しく解説します。

これから外注化を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

・おすすめプラットフォームの紹介
・クラウドワークスの使い方

おすすめプラットフォームは圧倒的に【クラウドワークス】

クラウドワークスは、日本最大級のクラウドソーシングプラットフォームで、フリーランスや個人事業主を対象にした多様な業務委託サービスを提供しています。

特に、ブログ記事の執筆やデザイン、プログラミングなど、幅広いカテゴリで専門家を見つけることができます。

クラウドワークスの特徴

幅広いカテゴリー

ライティング、デザイン、マーケティング、プログラミングなど、多岐にわたる業務を依頼できます。

豊富な登録者数

多くのフリーランスが登録しており、質の高い専門家を見つけやすいです。

個人的には、優秀なライターさんが揃っていると思っています。

安全な取引環境

エスクロー(仮払い)システムを導入しており、仕事の依頼と支払いが安全に行えます。

依頼する私たちも、依頼を受けてくれるライターさんも安心して利用できるので、信頼関係も非常に生まれやすいのが特徴です。

手軽な操作性

かなり操作もシンプルであるため、プロジェクトの立ち上げや応募者の管理が簡単です。

初めての方でも、すぐに使いこなせるのがポイントです!

クラウドワークスの登録方法と使い方

まずは、簡単なクラウドワークスの登録方法と使い方をご説明します。

>> クラウドワークスへのアクセスはこちら

①アカウント登録

まずはクラウドワークスのウェブサイトで無料のアカウントを作成します。

【会員登録】をクリックします。

自身のメールアドレスを入力し、【会員登録する】をクリック。

指定したアドレスに仮登録をメールが届きます。

メールに記載の【本登録ステップURL】を24時間以内にクリックしましょう。

必要な情報を埋めていきます。

登録したメールアドレス・ユーザー名・パスワードは忘れないようにメモしておきましょう!

基本的にお仕事を依頼する立場になりますので、主な利用方法は【依頼】する方を選択してください。

次の選択は上記と同じように選択せれば、問題ありません!

そこからは、自分の個人情報を入力し、会員登録を実行する緑色のボタンを押しましょう!

再度、登録したログイン情報でログインができるか確認するようにしてください。

ログインできなくなってしまった時の対処方法 はこちら

プロジェクトの作成

次に依頼したい業務内容を具体的に記載し、プロジェクトを作成します。

手順に沿って説明していきますね!

仕事内容の選択

Screenshot

今回は、ライターさんを募集しますので、【ライティング・記事作成】を選択します。

【記事・Webコンテンツ】を選択してください。

依頼形式の選択

基本的には【プロジェクト形式】に設定してください。

依頼内容を記載する

タイトルと依頼内容に関しては、別の記事でご紹介しています。

テンプレート付きですので、そちらを参考にしてください。

【募集テンプレート付き】外注ライターを募集するコツとは!?はこちら

ジャンルや求めるスキルを選択する

自身のブログにあったジャンルを選択してください。

トレンド雑記ブログの場合は【住まい・生活】【その他】を選ぶ人が多いです。

求めるライターのレベルを選択します。

私の場合は、求める記事によって選択肢を変えていますが、最初は基本的に【経験あり】をオススメします。

【経験なし】を選択した場合、ワードプレスの使い方から指導しなければならないので、教育に時間がかかります。

しかし、文字単価は安く依頼できるメリットもあります。

文字単価の設定

①文字数(1記事あたり)

求める記事にもよると思いますが、平均した文字数を入力します。

私の場合、2500-3000文字程度の記事を依頼する事が多いので、3000文字にしています。

②記事単価(1記事あたり)

ここでは記事の費用を記載します。

私の場合、まずは文字単価0.5円でスタートし、集まるのか確認しています。

なので、文字単価0.5円×3000文字=1500円と記載します。

③記事数

採用になった後に、どのくらいの仕事があるのかを表します。

私の場合、書く記事は毎日あるので、30-50記事で入力しています。

支払い方式や募集人数を選択する

①支払い方式

ブログライターの場合は、時間単価制ではなく【固定報酬制】を選択してください。

②募集人数

ここではどのくらいの人数を募集したいか記入します。

あまり多すぎては、管理に手間がかかるのでオススメしません。

しかし私の経験上、3人に1人はマニュアルを渡した段階で音信不通になったり、テスト記事で断念するライターさんも多いです。

そのため多めに連絡をとり、テスト記事の仕上がりや納品スピードなど確認した上で、どのライターさんを採用にするか選択する事がオススメです。

③予算

文字単価計算で募集するため、記事によって費用が異なります。

その為、【指定しない】を選択してください。

募集期間を決める

応募期限を決めますが、長ければ長いほどいろんなライターさんが集まります。

しかし、いろんなライターさんを見たいからと言って、募集期間終了までやり取りを怠ると、早くに応募した人は80%連絡がとれなくなります。

募集の中で気に入った人がいれば、出来るだけ早くアクションをとるようにしましょう。

オプションは一旦無視!確認ボタンへ進む

いろんなオプションのご紹介がありますが、費用もかかるので一旦無視してください。

私自身何年もクラウドワークスを使用していますが、オプションを利用した事はありません。

依頼掲載へ

入力した内容確認画面に切り替わるので、間違いがないかきちんと確認しましょう!

問題なければ、【この内容で登録する】をクリックすると掲載スタートになります。

まとめ

クラウドワークスで外注ライターを募集する際には、事前準備をしっかり行い、効果的な募集文を作成することが重要です。

適切なライターを見つけるために必要な募集要項テンプレートも用意してますので、是非参考にしてください。

クラウドワークスを活用して、最適なライターを見つけ、成功する外注化を目指しましょう。